正直申しまして、毛野楊太郎氏の描く凌辱シーンはエゲつなくてですねぇ…男ですから興奮しない訳じゃないんですが、聊か萎える所もありまして。ちょっとさぁ…。本作に限りませんが、登場するヒロインがこれでもか!という位に、次から次へと辱めを受けるんですよ。さいごには精神崩壊まで行き付いたりして…。
毛野楊太郎氏と同様、ヒロインがこれでもか!という位にヒドイ目に会う作品を描くのは、このどんと氏。例えば”明日色の空”。いやスカトロあり、獣姦ありの凌辱オンパレード、ラストシーンの、見るも悲惨なヒロインの姿が…。