さて、これは”NTR”と云えるでしょうか?カラダは十分に奪われていますがココロは…?夫以外の男に犯されるのも、その様子は余すところなく撮影し旦那に見せつけるのも、全部が若妻の思う所。つまり彼女を取り巻く男達は、彼女の掌の上で踊らされているだけなんじゃないでしょうか?
”NTR”と云えるか解釈が難しい作品にシュガーミルク氏の”堕妻日記”がありました。結婚記念日の夜。舞台は高級ホテルの一室。ベッドで寝入る若妻がこれから男に犯され様としています。クローゼットの中から、それを見つめる彼女の夫。愛妻が他人棒に犯される様を見る時が、彼の至福の時…。
- 作者: 断華ナオキ
- 出版社: STDパブリッシング